業界用語辞典 ≫カンパイ系業界用語

あ行

【R】

「reserve」の頭文字から派生した言葉。予約、つまり指名のこと。主に店側で使われることが多いようです。

アイス

氷のこと

アイスペール

氷を入れている容器のこと

あがる

お店の女性が仕事時間を終え、帰る事。また、男性客が帰る場合に使われる場合もある。

アップタイム

セクシーパブで照明が明るく普通に飲んでいる時間帯。

アフター

営業時間終了後にホステスとお客さんが呑みに行ったりお食事に行ったりすること 。

アリバイ

キャバクラで働いているという事実を、親や知人にバレないようにする行為。お店によってはアリバイ用の電話回線を設けるなどの対策を行っている所もある。また、実際に存在する会社の社員として登録できるアリバイ会社というものもある。

痛客

ホストやキャバ嬢に対し必要以上にお酒を無理やり飲まして潰すなどの行為をするお客さんのこと。

一見さん

はじめてのお店に来てくれたお客さんの事。一見さんを対象にした割引サービスをしてるお店は多い。

一発指名

団体で入店して、同じキャバ嬢を指名すること。

イベント

通常営業とは違うサービスを行うこと。主なものにクリスマス、バレンタイン、誕生日がある。

色恋営業

恋愛感情があるかのように見せかけて指名を得る営業方法。

ウェイター

ウェイター業務を行う男子従業員。

ウェイティング

店内が混んでいる場合や女の子の数が少ない場合などに、入店前にカウンターや椅子を用意して待たせる事。その際に出されるものは基本的に無料で飲み食いできる。

売り掛け

店や女の子が飲食代を立て替えること。一般的に支払いが無ければ女の子の給料から引かれる。売り掛けで飲めるキャバクラはほとんどない。

営業電話

お客さんをお店に呼んだり、指名などをもらうためにする電話。

営業メール

お客さんに店にきてもらえるようにメールで案内すること

永久指名

クラブなどにみられるもので、一度ホステスを指名したらその子がお客さんの担当になります。別の女の子を指名しても売上などはすべてはじめに指名したホステスのものになります。

エクストリーム系

≒セクシーパブ。セクシーパブの中でも過激サービスが売りの店の別称。エクストリーム(extreme)の意味は、過激な、極限の。

エスコート

お客さんを席まで案内する人。バニーガールやチャイナドレスを着ているみせもある。基本的にはテーブルには着かない。

SC

Service Chargeの略。

延長

時間制のキャバクラなどでは、最初のセット時間(だいたい一時間のお店が多い)が過ぎると延長ということになる。スタッフが延長にするかどうか確認しにくる場合もあれば、自動延長になっているお店もある。自動延長のお店ではキリのいい時間よりも早めにお会計の意思を伝えないと次の延長に入ってしまうこともあるので気をつけよう。はじめて行くお店なら必ず確認したほうがいい、一番トラブルになりやすいです。

大箱

比較的店内の広いお店の事。

オープン

営業開始時間。

オープンラスト

営業開始から営業終了まで飲むこと。

オールタイム

何時に入店しても…という意味。オールタイム5,000円とか料金の説明のときに使われる。

オーラス

ホステスがオープンからラストまで働くこと。

置き

店内が賑わっているように見せる為に、店が会計済の客を滞在させておくこと。

送り

閉店後、専属の送りドライバー又は店の従業員が女の子を自宅まで送りとどける事。

おっパブ

おっぱいパブの略。

おしぼり

入店して席についた時、トイレから出てきた時などに渡される。

推しメン

お気に入りのキャバ嬢の事。

おっぱいパブ

セクシーパブ、セクシーキャバクラのこと。

おてもと

お箸のこと。

お願いします

キャストがボーイを自分の席に呼ぶときに言う言葉。オーダーマッチと言ってライターなどを点けて呼ぶお店もある。

お見送り

帰るお客さんをお店の入り口やビルの下まで見送ること。

親バレ

水商売で働いていることが親にバレてしまうこと。

オンリー

お店の中でお客さんが一人っきりの状態になってしまう事。